武術の重みは、
技の数にあるのではない。
何代もの身体に
刻まれてきたことにある。
張峻峰、天津出身。高義盛のもとで八卦掌を、李存義の系譜で形意拳を学ぶ。
1948年に台湾へ渡り、台北・圓山周辺で拳法を教えた。商人出身ゆえ、武術の理を幾何学的に説き、決して神秘的には語らなかった。
洪懿祥、張峻峰の弟子。1966年に唐手道を創設し、伝統武術の体系化を試みた。
少林外功から形意・八卦・太極の内家体系へと至る道を切り開き、内外兼修・実戦検証を主張した。
羅德修、1956年台北生まれ。1968年に唐手道に入門し、外家拳から散打実戦、そして八卦掌の核心へと深化した。
彼は何も隠さない。しかし基準を下げることもない。彼にとって、拳法を教えることは商売ではなく、責任である。